株主優待で選ぶ株の買い方 〜いつも利用する商品や施設を狙う?「株主優待」とは?〜

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株のもうひとつの魅力「株主優待」とは

株を買って株主になると、株主だけの特典として、「配当」と「株主優待」があります。配当は毎年保有株数に応じてお金が受け取れますが、その他に、商品や商品券などを受け取れる制度が「株主優待」です。株主優待があるかどうかは企業によって違います。以前は小売業などが自社商品を優待として贈呈したり、商品券を提供するのが一般的でしたが、最近は金融会社、不動産会社など優待すべき商品を持たない企業でも「ギフト券」などの優待を設けるところが増えています。

株主優待に着目して株を選ぶ人も多い

商品やギフト券がもらえるだけでも株を買う楽しみが増えますから、株主優待に着目して株を選ぶというのもひとつの買い方です。そして、株主優待や高配当は、企業が株主のことを重視しているという企業姿勢の表れでもあるので、銘柄選びの基準としても一定の理にかなっているといえるのです。

いつも利用する商品や施設があれば、その会社の株を買うとお得に

普段利用している商業施設や商品、サービスがあれば、それを優待で受け取れる株を購入すると大きなメリットが得られます。たとえば以下のような優待があります。

●三越伊勢丹ホールディングス
100株以上保有でグループ百貨店でのお買い物が10%優待になるカードを受け取れます。

●朝日グループホールディングス
100株以上保有でビール、飲料などのギフトが受け取れます。

●東京急行電鉄
1000株以上保有でお買物券、美術館招待券のほか、電車・バスの乗車券が受け取れます。

●すかいらーく
100株以上保有で食事券が受け取れます。

●三菱UFJファイナンシャル・グループ
100株以上保有でオリジナルグッズ、さらに500株以上保有で金利優遇などの優待が得られるクーポンが受け取れます。

●オリエンタルランド
100株以上保有でディズニーリゾートのパスポートが受け取れます。

株主優待制度は企業側の都合により変更されることがよくあるので、実際に株を購入するときは、必ず最新の情報をチェックしてください。また、株主優待を受け取るためには「権利確定日」に株主となっている必要があり、逆にいえば、確定日以降に売却しても優待を受け取れるということも覚えておきましょう。

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