世界の相場で活躍する「ミセス・ワタナベ」とは?

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金融関連のニュースにときどき登場する「ミセス・ワタナベ」

最近のの為替相場のニュースでも「投機筋とミセス・ワタナベの攻防戦」といった記述が見られます。2000年代から世界の金融市場にときどき登場しているようです。いったい「ミセス・ワタナベ」とはどんな女性なのでしょうか?

「ミセス・ワタナベ」の正体とは?

実は、渡辺さんという女性が仕手戦を繰り広げているわけではありません。「ミセス・ワタナベ」とは、「日本の個人投資家」をひとくくりにして名づけられた名称です。なぜ「ワタナベ」なのかには諸説ありますが、たまたまよくある名字のひとつが広まったようです。また、なぜ「ミセス」なのかは、日本では特に主婦層が投資行動に参加しているという特長があるからだとされています。

世界を相手に頑張っている「ミセス・ワタナベ」

最近のニュースの見出しから、ミセス・ワタナベが使用されているものを拾ってみます。

「円、「125円」の攻防が分水嶺に ミセス・ワタナベ、傷心で変心」(日本経済新聞2015年6月1日)
ミセス・ワタナベ お見事、120円台で巨額ドル売り(日本経済新聞2015年2月12日)
110円目前で見事に売り ミセス・ワタナベの手練の裏(日本経済新聞2014年10月23日)
ドル買いで存在感みせるミセス・ワタナベ、海外勢と対決構図も(ロイター2014年9月25日)


このようにして見てみると、ミセス・ワタナベは世界の市場でもかなりの存在感があるようです。一人一人の「日本の個人投資家」の小さな投資行動が集まって、時には世界を動かしていると考えると、「個人投資」でもちょっと違った楽しみ方ができそうです。

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