「ジュニアNISA」もうすぐ始まる!

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2015年3月、「ジュニアNISA」の概要が決定

2015年3月31日、税制改正の関連法が成立し、「ジュニアNISA」が2016年4月からスタートすることになりました。ジュニアNISAは、「未成年向けの非課税投資口座」ですが、実際には親や祖父母世代がその口座を使って投資を行い、若い世代への所得移転が進むことを想定しています。

ゼロ歳から株が買えて、非課税になる

「ジュニアNISA」の口座はゼロ歳から18歳までが対象です。2016年から2023年までの間、年間80万円までを株や投資信託に投資することができます。口座名義は子ども、資金の出し手は親や祖父母を想定しています。元本、運用益とも、口座名義者が18歳になるまで、災害時など以外では払い出すことができません。したがって、大学への入学資金などを視野に入れて投資をするといいでしょう。

2015年から口座を作って準備することも

今投資している資金を来年からこの制度枠で使いたいという人のために、今年度から未成年口座を開設するサービスを始めている証券会社もあります。SBI証券マネックス証券松井証券の3社です。ほかに楽天証券も未成年口座を準備中です。(2015年5月現在)

投資教育にも効果的

ジュニアNISAは、一般には子ども名義の口座で親が運用することを想定していますが、子ども自身が投資や貯蓄についての知識を身につけるきっかけにもなります。日本は欧米に比べて投資教育が著しく遅れていて、その結果として資産運用をする人の割合もとても低いといわれます。子どもの将来のためにも、このような制度を機に、親・祖父母世代も孫世代と一緒に資産運用を学び直してみてはいかがでしょうか。

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