「FX取引を始めた人のうち、1年後に残るのは半分以下」なのはなぜ?

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FXは簡単・手軽・安心な投資になりつつあるが・・・

たとえば10年ほど前、FX取引が注目され始めた当初は、レバレッジが無制限だったり、ロスカットルールが甘かったりして、個人投資家が証拠金を大きく超えて損失を出してしまうことがよくありました。かつては、FX取引に参入する個人投資家のうち、1年後には1割しか残らないと言われていました。

しかし最近はかなり環境が整ってきています。この数年で、市場は投資家保護のためのルールの整備が進み、FX取引は極端なリスクをとらなくてすむような投資商品になってきました。民間のFX業者も少ない金額から地道に稼ぐような投資方法を奨励しています。しかしそんな現在でも、FX取引を始める人の中で、1年後に残るのは半分以下程度かもしれません。なぜ多くの人が退場していくのでしょうか。

FX取引から退場した人たちの理由とは?

FX取引でうまく儲けることができずに止めてしまう人たちの特徴として、以下が挙げられます。

●「FXは楽に儲かる」と勘違いしていた
FX取引が流行しているのは「楽に儲かる」からではありません。FX取引は「少ない資金で大きく稼げる可能性」がありますが、しっかり世界の金融・経済のことを勉強したり、テクニックを学んだりという地道な努力が必要です。

●ロスカットにあってしまった
一度ロスカットにあって証拠金を失ってしまうと、そのまま取引をやめてしまう人が多いです。ロスカットに合わないよう、「損切りをする」「資金に余裕を持たせておく」といった対策をすることが大切です。

●ポジションを持ったままほったらかしにした
FX取引は24時間。少なくとも毎日1回のチェックが欠かせません。忙しくて取引ができない日がしばしばある人は、FX取引には向きません。

●冷静な取引ができずに損失を広げた
損を取り戻そうとして無理な取引をして裏目に出る、ということがよくあります。投資では「冷静さ」が大切ですが、瞬時の勝負が求められるFX取引では特に重要です。

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